5月5日

本日も快晴。3日間とも鮮やかな青空に恵まれた。
着替えをすませると荷物をまとめ、テントも撤収した。

朝からやたらとお腹が空いていて、どときんお手製の豚汁をいただいたり、そこら辺にあるものをいろいろと食べる。

Gra-Ten Bandが始まったようなので見に行った。
昨日、または今朝で引き上げた人が多いようで、ステージ前はけっこう緩いスペースになっていて、みんな思い思いに体を揺らしていた。

ブレイクでテントに戻ると、Jantaさんがネギと盛り上がっていた。この2人が意気投合しているのはなんだかおもしろい。



残っている食材をなるべく食べてしまい、テーブル周りも片付け始めた。そのうちWarlocksが始まり、Jantaさんはステージに戻って行った。
私たちは、Warlocksが終わったらすぐに引き上げるつもりだったので、その気持ちのよいサウンドを聞きながら、周辺を片付けて、荷物もまとめておいた。
ついでなので、そのまま上まで運び上げておくことにした。さすがに上り坂はきつい。途中、ゆらゆら踊るなべさんに遭遇。お別れの挨拶をするなべさんに、「いえいえ、荷物を置いたらまた戻ってきますよ〜。Warlocksは最後まで楽しんでいきますから。」と伝えた。
それから鯛蝶さんを紹介していただいた。私の疑問に親切なアドバイスをしてくださった方。
旦那にも紹介したかったのだが、旦那はどこかに行ってしまっていた。

やっと落ち着いてWarlocksに集中。すっごい気持ちよくてステージ前で踊る。ここにいるみーんなが笑顔だし、気持ちよく踊っているし、この雰囲気がたまらなく心地よい。幸せだな〜としみじみと思う。個々に楽しんでいるけれど、一体感もある。Jerryがそんな光景をやさしく見つめている。「たのしむことだ」その通りだな。うん。
アンコールもあり、そんな幸せな雰囲気のまま、ムロケンさんとsevenさんが終宴の挨拶。このイベントに関わるすべての方に感謝。




AOちゃん(dachambo)とネギ

荷物を上げておいたおかげで、スムーズにシャトルに乗る事ができた。ちょうど、たけさん、ゆみちゃんミラちゃんと一緒になった。
シャトルを運転してくれた方、荷物を運んでくれた方にお礼を言って忍野を後にした。

行き以上に長い道のりになるだろうと予想していたが、拍子抜けするくらいに道は空いていて、順調・快適。運転している私もたいして疲労感もなく気持ちよくドライブ。
家の間近、静岡市内だけが異常に混んでいて、そこでもたついたものの、3時間後の19時には帰宅することができた。

夢のように楽しく幸せな3日間だった。
お会いできたみなさん、ほんとうにありがとう。承諾なくハンドル名掲載させてもらっていますことご容赦ください。
ファイヤーマウンテンボーイズの皆様、素敵なPARTYをありがとうございました。